2月6日(土)好天に恵まれ、節分祭を執り行う事ができました。
その様子をご紹介いたします!
10:00~今年の年男・年女が参列し、拝殿にて節分祭を執り行いました。
10:40~年男・年女による拝殿からの豆まきの様子です。
この年男さんは、お豆を手渡しなさってますね?!
神楽殿に移動して‘お祓い’と
宮司と総代長のご挨拶の後、
豆まきスタートです!
撒く方は年男や年女が中心。
一回目:幼児と高齢者
二回目:小1~3年
三回目:小4~6年
四回目:一般(最後敗者復活戦)
↑みなさん公平に受け取れるよう年齢別に分けてお豆やお菓子、お得券をGet!
締めくくりは大蔵駐在さんによる
福笑いで「わっはっはっ」と笑い飛ばしてお終いです!
お昼に豆まきが終わったあと、今回は大蔵駐在の田島さんの声かけのもと、神社協賛で餅つき大会が行われました。
これは青少年育成を目的として今年初めて試みられたもの。
朝、神社のゴミ拾いを手伝った子ども達など中心につき立てのお餅をいただきます。
また、今回は春日神社の近くに住む受験を控えた中学生を応援する企画も立てられました。
集まった10名の中学生は拝殿にて合格祈願に参列した後、お守り代わりの‘学業成就ご神筆’をお受けいただきました。
その間、境内ではお餅の準備!まずは蒸したお餅をこねます。
こちらが今回の餅つき大会の提案者、
大蔵駐在の田島さん。
まさに「人肌脱いで」ます!
手前は三輪駐在の田中さん。
今日の助っ人です。
‘紅白’にこだわって、こちらは赤。
まさに「ねばり餅」です。
これを食べれば、何事も粘りに粘れそう!?
杵を振り上げているのは小野路駐在の塩川さん。
こちらは二人目の助っ人です。
ありがとうございます!
お餅が杵にくっついてしまう様子を見かねて、わが副総代の中溝さんがアドバイスに。
突いたとき、ぐぃっと押し込むのだそうです。
いろいろコツがあるのですね。
今日のお味は
☆あんこ
☆きなこ
☆大根おろし
搗き立てのお餅を‘あんこ’と‘きなこ’味に仕立てて下さっているのは、鶴寿会の皆さま。また、春日ゆうき会のお母さまにもパック詰め等々、たくさんのお手伝いをいただきました。感謝申し上げます。
合格祈願にいらした中学生も、もれなくお餅をついていただきました。
「よいっしょぉっ!」
みんなの掛け声もかかります。
応援してますよ~!
節分祭では多くの方にお集まりいただき盛況のうちに終える事ができました。
また、はじめての餅つき大会も、大変心に残るものになったと存じます。
すべて関係各者皆さま方のお蔭です。
心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
すべての皆様に福がたくさん訪れますように!
お祈り申し上げます。
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